会社沿革

アジアでのColtは、KVH株式会社として1999年に、米国フィデリティ投信グループにより東京を本社に設立されました。KVHは高品質サービスと企業の複雑なITニーズに応えるソリューションを提供し、日本にフォーカスした法人向け通信/ITサービスプロバイダーを目指しました。

2000年、ドットコムバブルの崩壊で多くの外資系通信事業者が日本から撤退していく中、KVHは設備投資とビジネス成長を続け、日本のみならずアジア太平洋地域へもサービスポートフォリオを拡大させました。2001年、大阪を皮切りにデータセンター事業を開始し、2013年にはアジアへのビジネス拡大を進め、香港、シンガポールにそれぞれデータセンターを開設しました。ミッション・クリティカルなニーズに対応した自社運営のネットワークとデータセンターをベースに、コロケーション、プロキシミティ・ホスティング、マネージド・ネットワーク、ITサービス、クラウドサービスなどを統合し、幅広いICTソリューションを国内外の法人のお客様に提供してきました。

2014年、KVHはColtテクノロジーサービスに買収されました。ColtはKVHと同じく、米国フィデリティ投信グループの子会社です。Coltグループの傘下に入ったことにより、KVHはColtがヨーロッパで保有するネットワーク、ITサービス、データセンターを活用することできるようになりました。Coltグループとしては、KVHが加わり、ヨーロッパ、アジア、米国でメトロポリタン・エリア・ネットワークの展開が28ヶ国47主要都市に、都市への接続が200都市に広がりました。データセンター事業では、Coltはヨーロッパおよびアジアで29カ所のキャリアニュートラルなデータセンターを所有・運用しています。

Coltにとって、主に多国籍企業のお客様のニーズを満たすためにも、アジアは大変重要なマーケットです。Coltは引き続き投資を通じてアジアにおける統合ITプラットフォーム提供能力の向上に努め、お客様の重要なビジネス情報を、配信から共有、処理、保管までエンド・ツー・エンドでサポートします。